本日は東大阪市の布施の駅前ビルにて、建物の全面的な改修工事のための足場設置現場に伺いました。

街の屋根やさん大阪松原店では、このような大きなビルやマンション等の改修工事も行っております。

この駅前ビルは、以前から防水工事や補修工事で何度かご依頼をいただいております。

そして今回は以前の大規模改修工事から20年以上が経過したことと、雨漏りが複数の箇所から発生しており、部分的な補修工事では対応できなくなってきたため、全面的な大規模改修工事をご依頼されました。

このように、隣の建物との距離が狭いところや複雑な形の場所もキッチリと足場を組んでいきます。

この写真、よく見てみると組立中の足場の一番上の段に鳶職人が作業しています。下から見ていても怖いですが、実際に足場に上るとその高さにびっくりします。

特に、飛散防止養生シートを張る前の状態はで足場に上がると怖くて足がすくみますが、鳶職人さんたちは平気で作業をしています。

もちろん、安全には細心の注意を払って作業します。

ビルの左側には、お隣さまの家がありました。

一段高くなっているところまでが、こちらのビルの敷地だったのでお隣の敷地にはみ出ない様に足場を組んでいきます。

しかし、作業する際はお隣様の敷地に入らせていただく必要があったため、事前にお伺いさせていただき了承をいただいてから作業を進めています。

本日で足場組み立て4日目です。

ほぼ上の方まで組みあがってきました。

足場工事が終われば、大規模改修工事が始まります。