羽曳野市にて三井ホームの屋根外壁塗装工事 付帯工事
羽曳野市にて三井ホームの屋根外壁塗装工事の作業内容のご紹介、今回は付帯工事編です。付帯工事とは屋根・外壁以外に塗装する部分である雨樋や雨戸の塗装工事の事です。
屋根や外壁がキレイになっても付帯部分が古いままだと見栄え的にもよくありません。
雨戸の塗装は形状によってはこのように吹付塗装をする場合もあります。
吹付塗装をした方がハケ目やローラー目が出ませんのでよりきれいな仕上がりとなります。
但し、雨戸の形状や現場の状況により、吹付が不可能な場合もあります。
2回塗りで仕上げていきます。
雨樋はハケやローラーで塗っていきます。
現状ではそこまで色あせているようには見えませんが・・・
塗装してみると、その違いは一目瞭然です。
もちろん見た目がキレイになる以外に、樋を紫外線から守るという塗装本来の目的もあります。
波板も新築時から貼り換えをしていないのでだいぶくすんできていましたので
キレイに新しく貼り換えました。
お隣様からの目線が気にならない様に半透明の波板を採用しました。
台風21号の際に、屋根の上にある樋が強風でずれたり外れたりしたらしく、ご主人さまがナイロンの紐で固定されていましたので、
樋塗装後に、ステンレスの針金で固定させていただきました。
全部で3箇所ありました。
これで台風時にも樋がズレることもありません。
付帯工事も終わり、最終点検をして塗装工事完了となります。
あとは足場解体して完了です。
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