堺市にてへーベルハウスの外壁塗装工事④ 付帯塗装工事
堺市にて、旭化成へーベルハウスの外壁屋根塗装工事の作業内容のご紹介です。第④回目の今回は、樋や破風板などの塗装工事です。
住宅の塗り替えには外壁や屋根以外にも、こういった付帯部分も塗装可能な箇所があります。
塗装しておくことで、見た目がキレイになるのはもちろんですが、それ以外に紫外線や酸性雨から守る事が出来ますので素材が長持ちするという塗装本来の役割も有ります。
まずは付帯塗装工事の代表的な存在である雨樋の塗装です。
最初に、研磨剤やサンドペーパーで表面をこすり、細かい傷をつけて密着性を高めるケレン作業をします。
その後はハケやローラーで中塗り
上塗りをして
雨樋の塗装完了です！
元は白系の色でしたが、外壁色も元の色から変更されましたので、雨樋も心機一転ブラック系の色を選択されました。
窓枠が黒色なので、違和感は全くありません。
破風板も塗装します
ケレン作業
中塗り
上塗りとすすめて
完了です！
見違えるようにキレイになりました！
こちらは母屋の付帯部分では無く、離れ小屋のガレージの屋根部分です。
工事中、せっかくだからついでにと追加でご依頼いただきました。
同じようにケレンします。
こちらはかわら棒という金属製の屋根なので、下塗りにサビ止め塗料を塗ります。
そして中塗り
仕上げの塗料は母屋の屋根の遮熱塗料が余っていたので、それを使用しました。
金属製の屋根には遮熱塗料は特に効果的です。
上塗り
完了です！
これで付帯塗装工事も完了し、すべての塗装工事が完了しました！
次回は足場解体後のビフォーアフターをご紹介していきたいと思います。
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