羽曳野市のお客様宅の屋根の棟板金が台風により飛ばされていました
羽曳野市のお客様宅で屋根の棟板金が去年の台風によって何処かに飛んで行ってしまっている状態でした。
その補修工事の内容を今回はご紹介させていただきます。
まず棟板金とは屋根の一番尖った場所に被せる金属の板の事です!
屋根の一番上の部分ですのでここに水が入っては大変な事になります。
まずこちらの写真をご覧ください。屋根の状態です。棟板金が一枚無くなって中の貫板が丸出しの状態になってしまっています!このまま放置しているとむき出しになった下地から雨が建物内部へ侵入し雨漏りを引き起こしてしまう可能性が高い為、棟板金を取り付けなければいけません!
棟板金が台風によって無くなっている始めの状態です。
新しく棟板金を取り付けて行きます!
キッチリと取り付けるとサイドからビスを打ち込み固定します!
去年の台風からもう半年以上たちますがまだまだ台風の被害を受けているお宅は多くあります。
今回のケースでは棟板金でしたが、屋根のスレート瓦が飛んで行ってしまったりテラスパネルが飛んで行ってしまったり等も多々あります!
頑丈に棟板金が飛んで行ってしまわないように中心部をコーキングでシッカリと固定します!
新しく取り付けた棟板金のビスの部分も上からシッカリとコーキングで固めます!
棟板金の取り付け完了です!シッカリと補修されていますね。これで安心してお住いになられますね。
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