セルフ屋根診断してみませんか？弊社では無料ドローン点検も可能
築年数的にも劣化はしているだろうけど、まぁ大丈夫だろう。
と考えておられるお客様も多いかと思います。ですがその考え危険です！
屋根は新築時から10年、前回のメンテナンスから10年に一度を目途にメンテナンスを行ってあげるのが望ましいとされています。
最近では台風や地震の発生が増加していますよね。
台風や地震被害に合う前に…定期的な診断や点検はとっても大切なのです！
ではお客様がご自分で出来る屋根診断についてお話していきたいと思います。
■釘が庭や地面に落ちていませんか？■
庭や家の周りの地面に釘が落ちていないか確認してみてください。実はこの釘、板金を固定している釘なのです。
屋根の頂上には棟板金と呼ばれる金属の板が設置されています。この棟板金は釘で固定されており釘は築7年ごろから熱膨張と収縮を繰り返して自然と緩みや抜けが生じてしまうのです。
この釘が庭などに落ちている場合がありますので要チェックです。
この釘が庭などに落ちている場合がありますので要チェックです。
釘が抜けたまま放置していますと台風や地震の時に板金が飛散してしまうことがあるのです。とても危険ですよね…。
実際に棟板金が飛散された様子のブログがございます。
■劣化した漆喰が落ちていませんか？■
瓦屋根のお宅では必ず漆喰が設置されています。赤丸で囲んだ部分が漆喰です。
漆喰とは棟と瓦の隙間を埋める役割があったり、棟瓦を接着させる役割などがありとても重要な役割を担っています。
この漆喰も経年と共に劣化することは避けられません。漆喰の寿命は瓦に比べて短く20年程度で表面が朽ちたり剥がれたりしてしまいます。
そして実はこの劣化した漆喰が強風による影響で庭先に落ちている場合があるのです。
落下した漆喰が確認されましたら瓦屋根の劣化が疑われます。
※実際に漆喰の劣化が激しいお宅の棟を耐震性に優れた強化棟へ交換させていただいた様子がございますのでぜひご覧ください。
まだまだご自身でできる屋根診断はあります。
実は屋根診断は雨の日にもってこいなのです！雨が降ったらぜひ屋根を見上げてみてください。
屋根と雨樋に隙間はできていませんか？
雨が不自然に垂れている場所はありませんか？
軒天に雨染みはありませんか？
このような症状がございましたら雨漏りが起きている、もしくは雨漏りのリスクが非常に高い状態ですので業者にご相談することをおすすめします。
ですが屋根の上に登って点検することはとても危険ですので避けましょう。
屋根の上は想像よりも高く滑りやすい環境になっていますので、業者に依頼するようにしましょう。
街の屋根やさん松原店では屋根診断、屋根点検にはドローンを使用しております。
従来は梯子を使って屋根診断、点検をしていました。しかし直接職人が屋根に登ると屋根材を傷つけるリスクもありますし、屋根の全体の状態を把握するには時間もかかっていました。
そこでドローンの登場です！
ドローンでの撮影は短時間で屋根全体の状態を把握することができますし、屋根材を傷つけるリスクもありません。
ドローンでの屋根診断、点検は有料？
いいえ！無料でさせていただいております！
とはいっても無料で屋根診断や点検だけの依頼はしにくい…。
とはいっても無料で屋根診断や点検だけの依頼はしにくい…。
本当に工事をするかわからないし申し訳ない…
その後の無理なセールスが憂鬱…
そのようなお悩みを持たれる方は多いと思います。ですが弊社ではもちろん無料屋根診断だけのご依頼も喜んでお受けいたします。
もちろんその後の無理なセールスも一切ございませんのでご安心ください。
点検の様子を詳しく掲載しておりますのでぜひご覧ください♪
9時～18時まで受付中!
0120-540-236
