玄関ドアのカバー工法ご存じですか?
お住まいの印象をガラッと変えてしまう外壁塗装や屋根塗装ですが、塗装後、ピカピカになったお住まいを見て喜んで頂ける事は間違いありません。
しかし、その後多くのお客様が「気になる!」と悩まれるのが、玄関ドアなんです。
せっかく、塗装工事でお住まい全体が綺麗になったのに、どうしても古びた印象が目立ってしまう玄関ドア。
ですが、この玄関ドアがあっという間に新しく、防犯性も向上出来るとしたらどうでしょうか?気になりますよね😊
今回は、古びた印象に見えてしまう塗装後の玄関ドアも、あっという間に綺麗になる!
玄関ドアのカバー工法についてご紹介させて頂きます。
こちらは、弊社にて外壁塗装工事を施工させて頂きましたお客様宅です。
塗装後、明る印象に生まれ変わったお住まいに大変喜んで頂きました。が…やはり玄関ドアの色褪せやサビなどが目立ってしまいました。
玄関ドアはお住まいの顔と言っても良いほど、お家の印象を左右してしまう大切な建材で。
玄関ドアは、思っている以上に劣化が目立ってしまうんです。
玄関ドアの塗装の色褪せや剝がれ、シミやサビなどはお住まいの印象を古びて見せてしまいますね。
長く使っていると、ドアの開け閉めなどの立て付けが悪くなってくる事もありますよね。
そんな時、お役に立てるのが今回ご紹介する「玄関ドアカバー工法」です。
従来の玄関ドアのリフォーム方法は、玄関ドアの周りの壁や床を壊して、ドアを新しく交換するという方法が一般的でした。もちろん、壁を壊す訳ですから、施工時の騒音や粉じんなどの心配もありました。
今迄の玄関ドアリフォーム工事は、期間も費用もかかってしまい、意外に大掛かりな工事を行っていたんですね。
現在、注目されているのが「玄関ドアのカバー工法」というリフォーム工事です。
カバー工法という言葉は聞いた事ある方も多いかもしれません。屋根工事などでも良く行われる工法です。
元々の玄関ドアの枠組みはそのままに、囲うようにして新しい枠組みを取付けて、玄関ドアを新しく交換できるという工法です。
元々の枠組みを被せてしまうので、先程お話したように周りの外壁などを壊すことなく玄関ドアを交換できるという事ですね。
今までの様な大掛かりな工事を必要としない玄関ドアのカバー工法により、手軽に玄関ドアを新しくする事が出来る様になりました。
玄関ドアのカバー工法がどの様なものなのかを知って頂けた所で、玄関ドアのカバー工法のメリット・デメリットも見ていきましょう。
玄関ドアカバー工法のメリット
・大掛かりな工事が必要無い為、安価で施工する事が出来ます。
・玄関ドア周りの壁などを触らないので、工事期間が1日で済みます。
・防犯性の向上なども期待できます(ツーロック機能付きなどのドアを選択できます)
玄関ドアカバー工法のデメリット
・既存の玄関枠をカバーする様に枠を組む為、玄関幅と高さが少し狭くなります。
・ドア枠の足元部分に段差が出来てしまう場合があります。(既存の玄関枠により違いがあります)
玄関ドアの種類やサイズも各お住まいによって様々です。また、新しく交換する玄関ドアや、使用されている部品にも沢山種類がある為、制作に必要な採寸を確実に行っておく必要があります。
ドア選びも重要なポイントです。
例えば、「今よりも防犯性に優れたドアにしたい!」「断熱性や採光性もしっかり重視したい!」など、お客様のご希望に沿ったドア選びを実現出来ます。
玄関ドアカバー工法を行って安心で快適な住まいを手に入れませんか?
新しい玄関ドアは、見た目の印象を変えるだけではなく、お住まいの防犯性の向上や断熱性の向上も可能です。
ご家族が、安心に快適に暮らす事が出来る玄関ドアカバー工法を行って、お気に入りの玄関を手に入れるもの良いですね😊
以上、玄関ドアカバー工法についてご紹介させて頂きました。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね(*^-^*)
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