突発的な雨漏りにも安心!リフォームローンについてご説明します
今回のコラムではもしもの時のための
リフォームローンについてお話をしたいと思います。
どんなに素敵で豪華なお家であれども、築年数が経てば屋根や外壁のリフォームをせざるを得ない状況は必ずやってきます。マンション等は管理費や修繕積立費を月々支払えばリフォームや修繕について後はお任せですが、持ち家の方ですとご自分で計画的にリフォームの計画を立てそれに合わせた資金を用意していかなければなりませんよね。
ですが、計画的にすすめたリフォームですとまだ良いのですが、雨漏りや突発的な出来事は突然やってきます。資金がまだないから雨漏りしたまま暮らすぞ!とはなかなかいきませんよね。
また、資金を住宅だけにあてたくない、将来何があるかわからないから手元に資金は置いておきたい。という方にもお勧めするのがリフォームローンです!
リフォームローンは住宅ローンの一種です。民間金融機関で取り扱っており一般的には無担保ローンであることが多いです。
住宅ローンに比べ審査は通りやすいですが借入限度額が少なめです。年齢、年収などのチェックはもちろんありますがそれほどハードルは高くありません。
平均的な基準
・20~70歳(借入時) 20~80歳(完済時)
・年収 200~300万円以上
・借入限度額 500万~1000万円
・借入期間 最長10~15年
リフォームを行う規模によって必要になってくる資金は異なりますのでリフォームを行う際にどの程度の資金が必要になるのか把握しておくことが大切ですね。
★リフォームローンのメリット
担保の設定が不要で細かいコストを抑えることが出来る
リフォームローンは住宅ローンほど審査は厳しくなく基本無担保で借りられる方が多いです。その為有担保の際に発生する司法書士など専門家の方に依頼する費用や抵当権をつける際にかかるコストが抑えられます。
★リフォームローンのデメリット
住宅ローンに比べ金利が高く返済期間が短い
住宅ローンは最長35年と長いですがリフォームローンは最長10年~15年程度に設定されているので注意が必要です。また金利も住宅ローンに比べ高めに設定されています。
今現在住宅ローンを使用されている方が多く、
住宅ローンとの併用は可能なの?と疑問に思われる方も多いかと思います。
答えは、併用可です。ただし現時点の年収だけでなく住宅ローンや他のローン(車など)の状況も加味されるので審査内容は多少厳しくなる場合があります。
ローンが二重になって金利負担が気になるという場合はリフォーム費用を含めた住宅ローンに一本化できる事もあります。
しかしリフォームローンはローン。つまり金利が発生してしまいます。
金利がもったいないのでは?とお考えの方も多いかと思います。確かにそれは否定できません。
ですが現在の金利は過去最低の低水準なのです。変動金利の推移をみるとバブル絶頂期の90年代は8.5%まで上昇したこともありましたが現在はその4分の1程度まで低下しています。つまり金利を心配している方にとって今が一番低金利でチャンスな時期であることも事実なのです。
ですがリフォームローンの金利は住宅ローンの金利と比べ高めに設定されています。返済期間も短めに設定されていることが多いです。返済期間が短ければ短いほど月々の負担は多くなるのでローンを組む前にしっかりと返済計画をされることが大切です。
リフォームローンについて詳細は街の屋根やさん松原店まで
ローンの種類によって条件や金利は異なってきますのでお客様のお宅や家計の状況をみて判断することが大切です。ローンを組む際はあらかじめ返済シミュレーションを行いましょう。
リフォームローンを取り扱う会社は様々です。会社により条件や金利は異なります。
リフォームローンについて詳しくお知りになりたい方はぜひ
街の屋根屋さん松原店までご相談ください。また、街の屋根やさん松原店では点検や事前お見積りは無料で行っております。お問合せは
こちらから
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