東住吉区でカバー工法を行いました!カバー工法ってどんな工事?


東住吉区にて台風により屋根が破損してしまったお宅で、屋根のカバー工法工事を行いました。
屋根のリフォームを考えた事がある方なら、一度は耳にした事があると思います。
では、屋根カバー工法とはどのような工事方法なのでしょうか?

工事名は聞いた事あるけど、実際の工事方法は分からない!そんな方の為に、今回は屋根のリフォームの一つとしてよく施工されているカバー工法についてお話させて頂きます。

東住吉区のカバー工法の事例を参考に、施工手順を見ていきましょう(*^^*)


台風被害を受けたスレート屋根

ドローンによる全景写真
まずは屋根の全景写真です。この様にご自宅の屋根がどのような屋根でどんな形状をしてるのか?などを知る機会もあまり無いですよね?弊社ではドローンによる屋根の点検を行っています。

屋根の状態を細かく点検する事が出来る為、お客様にも喜んで頂いております。
こちらのお宅はスレートと言う屋根材が使用されているお宅です。昨年の台風により被害を受けておられました。

応急処置として破損個所にブルーシートが張られています。
ブルーシートでの応急処置が綺麗にされていたので、室内への雨漏り等はありませんでした。




屋根材が割れて落下していました

台風で屋根材飛散
ブルーシートをめくると完全に屋根に穴が開いてしまってました。
こちらはすぐに補修する必要があります。

屋根自体にも寿命があり、今回のスレート屋根の場合、塗装による防水効果が保たれているのは約10年前後と言われています。こちらのお宅も屋根の破損の他に、屋根表面の劣化が目立ちました。

このまま放置するとどんどん劣化が進み、塗膜による防水効果が弱くなります。
そうなると雨漏りの危険性が高くなる為、建物自体の老朽化を早めてしまう事になります。

破損してしまった箇所の部分的な補修では無く、屋根を全体的にリフォームする事をご希望された為、屋根カバー工法にて修繕させて頂きます。

今回お話させて頂きます屋根カバー工法とは?今ある屋根はそのまま残し、新しい屋根材を上から重ねる工事です。
既存の屋根の上に新しく屋根材を重ねるので、重ね葺き工事とも呼ばれています。

既存の屋根材を全て撤去する葺き替え工事とは違い、既存の屋根材の撤去を行わない為工期が短く費用も安く済むというメリットがあり、とても多く行われている工法です。




既存の屋根材の上にルーフィング施工

既存屋根の上から防水シート施工
写真で見て頂けます様に、元々の屋根材の上から新しい防水シートを貼って行きます。

もちろん先程台風で破損されていた部分は必要な補修を行っております。

重ね葺きとも呼ばれるカバー工法は、屋根が二重になる為お住まいの断熱性や遮温性が向上するというメリットもあります。

しかしこのカバー工法は既存の屋根が瓦屋根の場合は施工出来ません。
既存屋根の上から防水シート施工
瓦屋根の場合は大きな屋根のリフォームというと葺き替えか吹き直しと言う事になります。

またカバー工法が出来る屋根材であっても、現状雨漏りが深刻な場合は屋根の下地の部分が腐食してしまっている可能性が高い為、上から被せるカバー工法では不十分な事があります。

下地が傷んでいる場合は下地の補修をしっかり行う必要があります。

重要な建材防水シート

防水シート施工
屋根全体を防水シートで覆いました。これで防水効果も向上します。防水シートは「ルーフィング」や「下葺き材」とも呼ばれています。建物を雨水から守ってくれる大切なシートです。

戸建て住宅用だけでも防水シートは20種類以上もあります。低価格低品質から高価格高品質のものまで様々です。

防水シートは屋根材本体と同じ、もしくはそれ以上に重要な建材です。屋根の下に施工されるシートなので、あまり目立たず重視されない傾向にありますが、高品質で屋根材に適合するものを選ぶようにして下さい。




軽くて丈夫な金属屋根

ガルテクトカバー工事
防水シート施工後は屋根材本体を葺いていきます。

今回使用した屋根材はアイジー工業の「スーパーガルテクト」という屋根材です。

ガルバリウム鋼板と言う薄くて丈夫な金属屋根です。
銅板の裏には断熱材があり、カバー工法で屋根を仕上げると断熱効果も非常に高くなります。

近年はその性能が注目され弊社でも最も多く施工させて頂いている屋根材です。

今回使用した軽量な金属屋根について詳しく知りたい方はこちらのページも参考になさって下さい(*^-^*)


ガルバリウム鋼板施工
カバー工法による金属屋根の葺き付けが完了しました。

カバー工法は施工出来る屋根と出来ない屋根があります。
しっかり調査を行わないで行うと逆に屋根その物の寿命を縮めてしまう恐れもあります。

やはり一番重要視しなくてはいけない箇所は屋根の下地にあたる野地板の痛み度合いです。

カバー工法を行うと屋根の仕上げ材の耐久性は上がりますが野地板はそのまま使用する為、下地の劣化が進んでいる様な時には施工出来ません。

屋根のリフォームをされる際は、工事の内容・メリットやデメリットを十分把握されたうえで、信頼できる業者に依頼される事をお勧めします。



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