日本は地震が多い国です。スーパーガルテクトは、地震対策にも適しています。
屋根は建物の柱・梁・壁に支えられ、建物の一番上部に位置しています。この屋根が重ければ重いほど、建物の躯体にかかる負担は大きくなります。
屋根面積100㎡のお住まいの例で比べてみると、スーパーガルテクトの場合は軽自動車1台未満の重量に対し、和瓦屋根の場合は7台以上の重量が躯体にかかっていることになります。
スーパーガルテクトにより耐震性が大幅にアップしました。
軽量なスーパーガルテクトを使用した場合、建物の重量も軽くなり重心位置も低くなるため、揺れ幅が小さくなります。また、建物の柱や梁などの躯体にかかる負担も軽減できます。