富田林市にて屋根修繕を行うため、事前に無料点検にお伺いしました！
2021.04.28
こんにちは！街の屋根やさん松原店キタヤマです！今回は富田林市のお客様から「うちの屋根、特に棟板金の劣化がすごいので屋根修繕をしたいと思っています。とりあえず無料点検してもらえますか？」とご連絡をいただきましたのですぐにお伺いさせていただきました。こちらのブログでは、屋根修繕を行う…
羽曳野市にて倉庫（工場）の屋根の雨漏り調査へ伺いました
大きな倉庫で２箇所から雨漏りがするそうです。築40年近くなる倉庫で、屋根のメンテナンスは一度、雨漏りがした時に業者さんに見てもらっていたそうです。今回は再度雨漏りがしたということで弊社にご連絡をいただきました。
ちょうど、屋根の頂上部分の棟あたりからです。
このような倉庫のスレート屋根は、劣化している場合、破れる危険性があるので絶対に登らない方がいいです。落下する危険があるからです。
棟が以前に補修されております。一度、雨漏りをしたときに補修をされたと思われます。補修部分が劣化して再度、雨漏りをしたと思われます。
雨漏りでお困りの際は、雨漏りが起こった際に、写真や動画を撮影いただくといいと思います。雨漏りがした時に駆けつけれれば一番いいのですが、訪問した際は雨が上がって乾燥している場合も少なくないからです。それを参考に、雨漏りを解消するヒントになります。
また、どのような時に雨漏りするかなどもメモしていただくといいと思います。
・いつから雨漏りがするか？
・どんな雨の時に雨漏りがするか？
・雨が降ってすぐに雨漏りするか？
など、雨漏りを観察していただきメモしておき、業者さんにお伝えするとより良いです。
こちらの箇所も、雨漏りの補修跡が残されています。スレートの重なり部分にコーキングされています。スレート自体も劣化しているので雨漏りを部分的な補修で直すのは厳しいかもしれません。
お客様のお話では、他社さまも現場調査に来られたそうですが、屋根を新しくするしかないと言われ困っていたそうです。できれば補修でなんとかしてほしいとのことです。
このような状態になったスレート屋根は部分補修のほかに、ガルバリウムのカバー工法という方法があります。
以下の記事を参考にしてください。
今回はなんとか部分補修で雨漏りが止まるような方法でご提案させていただきたいと思います。
このような倉庫や工場の屋根のことなら街の屋根やさん大阪松原店にお気軽にご相談ください。
また、屋根も無料で点検を行なっております(^_^)
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