松原市 マンションのコーキング（シーリング）打ち替え工事のご依頼
コーキングは外壁材のつなぎ目の目地を埋めるためにあります。非常に伸縮性がありゴムのような素材を想像していただければと思います。
外壁材のサイディングボードやALC板は大きな板で形成されており割れやすくなっています。このボードとボードの間を埋めるようにコーキング材をたっぷりと注入していきます。
このコーキング材は雨漏りを防ぐ役割もあり外壁にとってはとても重要な部分なのです。
コーキングの寿命は約7～10年程度と言われています。
新しい劣化のないコーキングはゴムのような伸縮性のある素材です。しかし劣化したコーキングは徐々に伸縮性がなくなり硬くなってきます。
コーキングが硬くなってくると最終的には割れたり剥がれたり…表面の塗装に影響をもたらす場合も…。
このような状態になると外壁材の内部に雨水が侵入しやがては雨漏りも発生してしまいます。
ですので定期的なコーキングのメンテナンスが必要になってきます！
かなり硬くなっておりひび割れや剥がれが目立ちました。このまま放置していてはどんどんひび割れや剥がれがひどくなり雨漏りの原因にもなります。
ひび割れや剥がれはコーキング打ち替えタイミングのサインです！
目地の両端をカッターで切り込みを入れて撤去します。
プライマーを塗布する前に、目地にたまったゴミや埃を取り除きます。お写真の青いテープはコーキングがはみ出さないように養生をしている様子です。
養生をはみ出さないようにプライマーを塗布していきます。
コーキング材充填を終えましたらヘラを使用し表面をならしながら密着させていきます。
これでコーキング周りからの雨水の心配はなくなりました😊防水機能が大幅アップしました！
コーキングの耐久年数は一般的に7～10年程度と言われています。
コーキングのひび割れや破断、剥がれなどの劣化を放置しているといずれは雨漏りの原因になりますので定期的なメンテナンスをしましょう😊
街の屋根やさん松原店では一戸建てはもちろん、マンションや工場での工事も喜んでお受けさせていただきます。お気軽にご相談くださいね♪
この記事を読んだ方におすすめの記事
アパートマンション、ビルなど賃貸物件の屋根リフォーム、屋根のメンテナンス
同じ地域の施工事例
9時～18時まで受付中!
03-3779-1505
