2024.10.30
こんにちは街の屋根や大阪南店です。まず初めに屋根塗装の必要性についてです。・屋根は雨風や紫外線が直接当たるため、外壁よりも劣化しやすい箇所です。屋根は住宅を守る大切な役割がありますが、状態を目視しにくいことから気づいたときには劣化が進んでいたという場合もあります。 劣化症状の兆候…
般的な屋根塗装工事は以下のような流れで行います。
①洗浄
屋根の苔やカビ、サビなどの汚れを落とすために、高圧洗浄機で削り落とすように洗浄します。
②下地調整
屋根材の状態に合わせて、
般的な屋根塗装工事は以下のような流れで行います。
①洗浄
屋根の苔やカビ、サビなどの汚れを落とすために、高圧洗浄機で削り落とすように洗浄します。
②下地調整
屋根材の状態に合わせて、ひび割れなどの補修や塗料の密着性をよくするためのケレン作業を行います。
③下塗り
シーラー(下塗り塗料)を塗装面に塗っていきます。シーラーは上塗り塗料の吸い込みを抑えたり、密着性を高めたりする役割があります。
④中塗り・上塗り
塗装面が十分に乾燥したら、ローラーなどで中塗り・上塗りをして完了です
上塗り塗料には接着力がほとんどなく、下塗り塗料なしで上塗り塗料を直接塗布しても密着しないため、少し経つと、はがれてしまうリスクが高いです。
②下塗り塗料には、屋根材のヒビ割れ部分などに上塗り塗料が吸収されてしまうことを防止する役割があります。
長期間、メンテナンスを行っていない屋根材にはヒビや欠損などがあります。
その部分では、上塗り塗料が吸収されやすくなります。
上塗り塗料が吸収されてしまうと、色やツヤのムラが発生します。
さらに、美観が悪くなるだけではなく、その部分の上塗り塗料が薄くなるため、その部分の耐久性が低下してしまい不具合が発生する可能性があります。
③下塗り塗料には、下地表面を固める機能があります。
それ以外にも、防カビ機能、防サビ機能、遮熱機能などを付加したものもあります。
上塗り塗料と併せて、塗装機能を向上させる効果があります。
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