オンラインで屋根工事、屋根リフォームの無料相談・ご提案を実施

外壁塗装の際に雨といのメンテナンスはしない?塗装?それとも交換?


街の屋根やさん大阪松原店です(^_^)

今回は、雨樋(雨とい)をテーマに、外壁塗装をする際に雨どいのメンテナンスはどうしたらいいの?というお声をいただくこともありますので、塗装にするか?交換するか?どっちがいいのかをわかりやすくご説明させていただければと思います。

住宅で使われている雨どいの基本

雨樋の部位名称の説明
まずは雨樋についての基本的なことをまとめてみました。

呼び方
雨樋(あまどい)と言っても呼び方は色々です。「あまどひ」「あまとい」「とい」「とよ」などと呼ばれます。職人さんはよく「トイ」と読んでいるのを聞きます。ここでは、雨樋(あまどい)と呼ぶことにします。

部位名称
お見積書の項目にでてくると思いますので、簡単な部位名称は覚えて置かれるといいと思います。
・竪樋(たてとい)→地面に対して垂直の樋です(赤色)
・軒樋、横樋(のきとい)→地面と平行になる樋です(青色)
・集水器→排水の部品です(緑色)

軒とい、竪樋、集水器このあたりを覚えて置くだけで十分だと思います。

雨樋の役割
屋根に降った雨水を軒先で集めて排水する目的があります。それによって外壁などを傷めること防いでいます。屋根から地面に雨水が落ちるとどうなるでしょう?外壁などに飛び散りますよね。そのようなことが起こらないように雨樋が雨水を集めてしっかり排水させているのです。またポタポタという雨音も防いでいます。

雨樋の寿命
住宅の雨樋素材は、塩ビ(塩化ビニール)製や合成樹脂などが多いですが、これらの素材自体の寿命は、20〜25年くらいとか25年〜30年と言われています。建物の立地によるということですね。


以上、このあたりの項目を知っておくだけで基本は十分だと思います。

(※大阪府松原市の屋根と外壁塗装の工事を行なったお客様の写真を使用させていただいおります)

雨樋の不具合ってどんなものがある?

雨樋
次に、雨樋に起こりうる不具合についてみていきましょう。

現状の雨樋に不具合がなければもちろん交換はしなくてもいいでしょう。ご自身のお家にこのような不具合がないかチェックしておき業者さんにお伝えするとより良い選択ができるでしょう。

雨樋によくある不具合とは?
・落ち葉などの詰まりによるオーバーフロー
・泥などによる詰まり
・ジョイント(つなぎ目)の外れ・ジョイントからの雨漏り
・台風や強風による歪みや破損何らかの不具合により排水が機能しなくなるのです。

このような不具合を頻繁に起こさないために、雨樋の交換をしておくかそのままにしておくかが判断の基準になってきます。

雨樋はそのままよりも「美観」と「長持ち」のために塗装がおすすめ

まず「雨樋塗装」か「そのまま」かということですが、このように考えるといいと思います。

外壁塗装などの外装メンテナンスをする場合は、最低でも築後7年以上は経過していると思います。そうすると太陽の紫外線により「色褪せ」が起こっています。外壁が綺麗になり、雨樋は色褪せたままでは、雨樋の色褪せが一層目立ちます。ということで、
外壁塗装をする場合は雨樋塗装をするのが一般的です。

また、雨樋の劣化の原因の1つに太陽の紫外線があります。紫外線から雨樋を守り長持ちさせるためにも塗装をすることがおすすめなのです。
塗装をする前の色褪せた雨樋
塗装する前の色褪せた雨樋。固定する金具も錆びている。手で触ると粉がつくまで劣化している。
塗装をしてピカピカになった雨樋とパイプ
塗装を行なった後のピカピカの雨樋。艶があって綺麗になっております。

不具合が少ない場合は「塗装」と「樋の清掃」がおすすめ

「雨樋塗装」か「雨樋交換」はどうなの?

雨樋の素材は20年から30年くらいなので20年未満でさほど不具合もなければ塗装で十分です。割れや漏れなどの不具合箇所があればその部分を交換し塗装がおすすめ。

業者さんによっては(特にハウスメーカーさん)の場合は全交換をすすめてくることがありますが、必要かどうかを今一度相談してみた方が良いです。

また、雨樋の溝の清掃を一緒に行なってもらいましょう!しっかり言わないと清掃してくれないこともありますよ。ついでの清掃なので追加でお金を取られることは少ないと思います。また基本的には雨樋の内側は塗装しません。



before1
樋のつまり
雨樋の中に大量の土が。。。

このまま放置すると、雨樋の変形や破損が起こってしまいます。
horizontal
after1
雨樋
ごっそり土を取り除いて水を流し清掃を行いました。

新設より20年以上、不具合も多い場合は「雨樋の全交換」がおすすめ

雨樋の寿命は20年から30年です。新しく新設して20年以上であれば、雨樋の変形や金具の緩みなどから不具合が出やすくなることから、雨樋の全交換をしてもいいと思います。3階建ての場合、不具合のたびに足場が必要であれば、余分な足場代や修理代を払うよりも全部交換をおこなっている方が金銭面でもお得ですし、「また雨樋が不具合を起こしたわ」と嫌な気持ちになりません。

次にメンテナンスのために足場を組むのが10〜15年先になるので、それまで何も不具合が起こらないように出来るだけしておきたいものです。




まとめ

今回は、雨樋のメンテナンスについてお話をさせていただきました。

足場工事が必要な場合が多い雨樋工事は外壁や屋根などの外装メンテナンスをする際に同時に施工するのがかしこい方法です。

結論
・雨樋の素材は紫外線などから守るためや、美観の観点から塗装メンテナンスがおすすめ。
・雨樋の不具合が少なく新設してから20年未満であれば「塗装」がおすすめ。
・新設してから20年以上、次の外装メンテナンス(10〜15年先)まで不安であれば「雨樋の全交換」がおすすめ。

以前に書いたこちらのコラムも参考にしてください↓↓
あなたの家の雨樋は大丈夫?雨樋の劣化や交換が必要な年数は?

この記事に関する疑問や質問は、街の屋根やさん大阪松原店までご連絡ください(^_^)
信頼の施工実績
お客様の声
屋根工事・リフォームの点検、お見積りなら大阪松原店にお問合せ下さい!
9時~18時まで受付中!!
0120-306-913