2026.06.26
🏠 こんにちは!街の屋根やさん大阪南店です。 本日は八尾市太子堂のM様邸で屋根塗装の第一工程・高圧洗浄を行いました! 「屋根って、塗る前に洗うんですか?」と驚かれる方がいらっしゃいます。 実はこの洗浄こそが、屋根塗装の仕上がりを大きく左右する大切な工程なんですよ。 …
🏠 こんにちは!街の屋根やさん大阪南店です。
本日は八尾市太子堂のM様邸で、屋根塗装の下塗り作業を行いました。
「屋根の塗装って、上から塗るだけじゃないの?」と思っている方、実はとても多いんですよ。
屋根塗装には工程ごとに大切な役割があって、特に下塗りはその後の仕上がりを左右する最重要工程なんです。
今回はM様邸の現場写真とともに、下塗りの役割をしっかりお伝えしますね。
M様邸は木造2階建て、屋根の形状は寄棟(よせむね=四方向に傾斜がある屋根の形のこと)です。
使用されている屋根材は波形の瓦で、重厚感のある見た目が特徴なんですよ。
寄棟屋根は棟(むね=屋根の頂上のライン)が複数方向に走っており、雨水の流れが複雑になりやすい形状です。
そのため、塗膜(とまく=塗装によって形成される保護の膜のこと)の劣化が進むと、棟や谷(たに=屋根と屋根が合わさるV字部分のこと)から雨水が侵入しやすくなります。
今回はそういったリスクをしっかり防ぐための屋根塗装工事です。
屋根塗装の工程は大きく「下塗り→中塗り→上塗り」の3段階に分かれています。
この中で下塗りとは、屋根材と仕上げ塗料(中塗り・上塗りで使う塗料)をしっかりくっつけるための「接着剤」のような役割を果たす工程なんですよ。
【下塗りを省略・手抜きするとどうなる?】
仮に下塗りをしっかりやらずに仕上げ塗料だけを塗っても、塗膜が屋根材に密着せず、数年以内に剥がれてきてしまいます。
せっかく費用をかけて塗装しても、すぐに塗料がペラペラと浮いてきてしまうのはこれが原因なんです。
下塗りはお客様の目には地味に映るかもしれませんが、屋根塗装の耐久性を左右する最も重要な工程のひとつです。
また今回使用する上塗り塗料は「ファインパーフェクトベスト」です。
これは日本ペイントが製造する屋根用の高耐久シリコン塗料で、紫外線や熱・雨に対して高い耐性を持つ塗料なんですよ。
この塗料の性能をしっかり発揮させるためにも、下塗りの密着性が非常に重要になってきます。
こちらが下塗り作業中の様子です。
ふんわりとしたローラーを使って、波形瓦の凹凸にしっかり塗料を押し込んでいるのが分かりますか?
波形瓦は表面の凹凸が大きいため、ローラーを瓦の形状に合わせて動かしながら丁寧に塗り込んでいく必要があります。
凹部分に塗料が入りにくい場合は、刷毛(はけ)も使いながら塗り残しのないように対応します。
塗り残しがあると、そこから塗膜が剥がれてくるリスクがあるんですよ。
ありがたいことに、M様は作業中もご自宅で見守ってくださっていました。
職人もお客様に見ていただきながら作業できる緊張感を大切にしていますよ。
こちらが下塗り完了後の全景です。
寄棟形状の屋根全体に下塗り塗料が均一に塗られているのが確認できます。
棟(屋根のてっぺんのライン)から軒先(のきさき=屋根の一番下の端のこと)まで、塗り残しや薄い部分がないかを職人がしっかり目視確認しています。
この確認作業も、仕上がりの品質を守るために欠かせない工程なんですよ。
下塗りが完了したことで、次の中塗り・上塗りの塗料がしっかりと密着できる下地が整いました。
地味に見えますが、ここまでの丁寧な作業がM様邸の屋根を長持ちさせることにつながっています。✨
次回は中塗りを行う予定です。
中塗りとは、仕上げ塗料の1回目のことで、塗膜の厚みを確保しながら色ムラをなくしていく工程なんですよ。
【屋根塗装の仕上がりに近づく4つの工程】
・下塗り:塗料の密着力を高める(今回完了)
・中塗り:塗膜の厚みを確保する(次回予定)
・ひび割れ補修:屋根材の細かなひびを補修し、雨水の侵入を防ぐ
・上塗り:耐久性と美観を完成させる
今回使用するファインパーフェクトベストは、中塗り・上塗りにも同じ塗料を使用します。
重ね塗りすることで塗膜の厚みが増し、より長期間にわたって屋根を守ることができますよ。
M様邸の屋根塗装の完成まで、丁寧に作業を進めていきます。
同じような屋根のお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
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